カルチャー・プロモーション
優雅は福岡県に拠点をおき、「地域を元気にする本当にいいもの」を国内外の人たちにお届けする会社です。
販売と情報発信を6つの分野で行っていきます。
音楽
BASE
親不孝通りから発信、音楽を通して
カルチャー・プロデュース
平成19年優雅創立時、現社長(アーティスト名FREEZ)がMUSIC CLUB BASE の経営開始。平成26年BASE閉店以降、しばらく休眠。音楽活動を再開した現在、昔の名前に戻った「親不孝通り」が元気になるよう、音楽の分野を第一に活動します。オリジナルレーベル「BASE SOUNDZ」も復活!
FREEZ “ i ”
DARAHA BEATSより絶賛発売中!
DJ MATTO x FREEZ “DIGITAL UNDERGROUND”
DARAHA BEATSより絶賛発売中!
和紙
八女手漉き和紙
世界に向けて八女手漉き和紙のプロデュース
「八女手漉き和紙」
八女手漉き和紙の歴史は古く、正倉院に残る天平19年(747年)の古文書に「筑紫和紙」の名前が残っています。この紙を再興したのは日蓮宗の僧日源上人です。今から400年以上前の文禄年間、越前から来て溝口村(現筑後市)の福王寺を再興したとき、矢部川の豊かで良質な水、楮の木が多いことに着目して、福井から3人の紙漉きを呼んではじめたのが今に伝わるといわれています。
紙漉きの技は筑後一帯に広まり、最盛期には1800軒もの紙漉き場があったそうです。この筑後で漉かれた良質な和紙は全国に広まりました。「筑後手すき和紙」として県の無形文化財に指定されたのは昭和47年(1972)、福岡県特産工芸品に指定されたのは昭和54年(1979)です。機械化や洋紙が広く使われるようになったことで手漉き和紙の販路は急激に減っています。そのような状況の中でも、優れた技術を受け継ぎ、新たな用途の模索が続いています。八女和紙の特長は、原料の楮の繊維が長く丈夫であることです。極薄の和紙や合わせの技法で作られる見事な手漉き和紙には、海外からの注目も熱くなっています。イタリアの受け入れは博物館コーディネーターの Ivano Francavilla氏です。Francavilla氏のホームページにて紹介されている八女和紙のセクションも是非ご参照ください。
藍染
藍の夢
世界に向けて久留米絣・藍染の
プロデュース
筑後地域の伝統工芸品である久留米絣の中でも、天然藍染めにこだわった製品を取り扱います。天然藍染めや草木染の小物類も販売します。弊社オリジナルブランド「藍の夢」では天然藍染品をプロデュース。 久留米絣工房として、田主丸の松枝哲哉・小夜子ご夫妻の「藍生庵」にご協力いただく予定です。
住まい
DREAM HOUSE
住まいの文化をプロデュース
出版
書肆優雅
出版を通してのカルチャー・プロデュース
フォトツァー
YANK’S ANNIVERSARY
イタリア・ローマを拠点のフォトツアー
をプロデュース
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